SOHO吉田屋は古文書解読のお手伝いをいたします

2024年商い中

・先祖代々伝わる古文書を次世代に残したいけれど、まず何が書いてあるか知っておきたい。

 自分で解読に挑戦したものの挫折してしまった。

・趣味で古文書を勉強しているけれど、誰かに相談できたらいいのに。

・古文書解読の外注先を探している。

お困りの皆様へ、

古文書解読のお手伝いをいたします

 私が「お手伝い」できるかもしれない分野は、いわば「埋もれかけている古文書群」です。概ね18世紀以降の「地方文書(じかたもんじょ)」や個人の記録、刊行された書物、を意識しています。

 旧家等に大切にされている古文書の中には、読めないで困っているものがあるかもしれません。

 教育委員会等に古文書類が寄託されることがあると思いますが、担当者が多忙のため手つかずのものもあるかもしれません。

 また、戦前に書かれた手紙だって、現代人には難解です。明治以降に書かれた日誌や日記も文字の形は独特で、江戸時代の「くずし字」とは違った難しさがあります。

 明治、大正、昭和の時代に発行された新聞や書籍はAIで簡単にデジタル化できそうですが、時には人手も必要かもしれません。経年劣化で痛んだ紙やインクが滲んで判読が難しいものなどは、まだまだ人の手が必要な気がしておりますが、どうでしょうか。

 私の力量でお手伝いできるのは、そのうちの一部分に過ぎないのですが、それら「古文書」との”相性”が合えば高い精度で解読できると思います。

まず、お手元の古文書をスマホやデジカメで撮影し、画像のサンプルをメールでお送り下さい。解読を試み、「翻刻テキスト」をメールにて返送いたします。

合格点をいただけるようでしたらご依頼ください。

お問い合わせはこちら

yoyo@orange.ocn.ne.jp

 

 解読が「99%」に届きそうもない場合は、この段階で辞退することもあります。その場合でも可能な限り解読作業を行い「翻刻テキスト」をお送りいたします。もちろん、料金はいただきません。

 なお、漢詩・漢文、書画等の解読のお問い合わせをいただくことがありますが、恐縮ですが取り扱いできません。

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